親が忙しくても読み聞かせはしてあげたい
子どもに絵本の読み聞かせを頑張って毎日やっている家庭も多いと思います。
私は現在、5歳と1歳を子育て中ですが、
絵本の読み聞かせは、かなり親の労力が必要です。
そして仕事⇨お迎え⇨お風呂、食事⇨歯磨き、、と
1日なんとか乗り切って ”最後の一仕事” として絵本を読む
毎日のルーティンに組み込まれているとしても
忙しい親にはかなり大変なことだと思います。
子どもにとって、親の声で読んでもらう絵本は格別だと思いますが、
たまにはプロの朗読を聴くとまた別の世界が広がると思います。
絵本から児童書の移行にも
また子どもは、小学校入学前の5〜6歳にもなると絵本もかなり長編が面白く感じてくると思います。
面白いのはわかるし、本はたくさんよんで欲しいけど、
これを親が読むのは大変だ〜
一人で読めればいいのですが、小学校入学前で本を一人で読む、しかも児童書レベルの本を読むのはかなり難しいのではないでしょうか。
Audibleの読み聞かせを習慣化して子どもの視野と語彙力を広げてあげたい
我が家では、Audibleを夜寝る前の子ども(5歳)の読み聞かせに聞くようになって
1ヶ月が経過しました。
母である私自身がAudibleの月額定額プランを開始したのをきっかけに
ついでに子どもとも一緒に聞き始めました。
私がAudibleを始めたきっかけは勝間和代さんのこの動画でした。
Audibleは、2022年1月から聴き放題プラン(月額1,500円)ができて、大変使いやすくなりました。
子どもにもハマればいいなと思って始めたのですが、想像以上にハマってくれました。
今では毎日30分程度、長い時だと1時間半ぐらい聞くのが日課になっています。
ちなみに1歳の子どもは、音がしていても気にしないで先に寝てしまいます
子どもにおすすめの作品は
再生履歴を確認したところ、1ヶ月で5歳の子どもと一緒に聴いた作品は、
48作品にもなっていました。
もちろん一つ一つの作品を全部聞いたわけではなく、
・全集の中でいくつかの小さいお話だけ聞いた
も含まれています。
この中で1番のおすすめで、
むしろコレを一番最初に聞いたから
子どもがAudibleを聞くことにハマってくれた作品は、
「窓際のトットちゃん」著書 黒柳徹子
です。
なにしろ朗読も黒柳徹子さんがやっていて大変お上手で子どもも惹きつけられます。
5歳くらい〜小学生のお子さんにはぜひコレをおすすめしたいです。
Audibleは初月無料でとりあえず登録してみて、
あわなかったら辞めても
忙しいけど子どもに読み聞かせをしたい人には試して欲しいです。
コメント