公文(くもん)に行くことにした理由
長男が4歳6ヶ月(保育園年少)になったところで、国語と算数の公文に行くことにしました。
行くことに決めた理由は
- 佐藤ママの影響(読み書き計算を早く身につけることで学校生活がスムーズにいく)
- 第一子で初めての子育ての為、早めに対策しておくに越したことはないだろうと思った
- ひらがなに興味がなく、家で教えたり、知育玩具を与えたりしても効果が今のところ無さそう
- ひらがなを覚えて自分で本を読むことができたら楽しいのではと思った
- 母親の私自身が育休中で公文の送迎ができる
以上が理由でした。
くもんに行く前のレベル
ひらがな
⇨読み書きはできない。文字に興味がなさそう。トラックの「と」は覚えている。
すうじ
⇨1から20までは数えられる。書くことはできない。
くもんの教材のレベル
初めにレベルチェックをした結果、
こくごは、「7A」
さんすうは、「5A」 からのスタートになりました。
宿題はやってる?
宿題は、最初の1ヶ月ほどは全てこなしていましたが、
今は国語は全てやってやっていますが、算数は半分くらいやっています。
算数は、最初は数字の読む練習や穴埋めだったので割と楽しく取り組んでいましたが、
今は数字をなぞり書きするシリーズの教材なので、つまらない&つかれる で
宿題を全ては消化しきれていません。
今の算数は、とにかく10までの数字を書かせるのが続いており、
見ているこちらも大変そうだなと思い、全部の宿題をやりきれとは言えません・・。
楽しく取り組める系の教材になってきたら、また全部できるようにサポートしていきたいと思っています。
3ヶ月行ったらどう変わったか
3ヶ月間のうち、実家に帰省していて1回だけ休みましたが、
それ以外は週に2回休まずに行き続けています。
こくご
⇨いまだにひらがなは読めませんが、絵を見て言葉を発するのはできています。
あせらずいつかブレークポイント!?がくるといいなと思っています。
さんすう
⇨100までの数字の概念がわかったようで、日常会話の中でも色々使っています。
例えばブロックで作ったロボットの説明で「このロボットはこの部分で24回パンチできるんだ」など。。それに10までの数字を書くことができるので、時計を段ボールで作ったりしました。