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東京限界ワーママ 現在進行形

photo of person lying down on beach

Photo by Masha Raymers on Pexels.com

限界ワーママとは:保育園送り迎え、在宅勤務、時短勤務のリアル

現在、東京で限界ワーママをやっております。

現状
 ・子ども二人は保育園児 5歳と2歳
 ・保育園の送迎は、両方母である私が担当
 ・母の仕事は、会社員。
 ・週4日在宅、1日出社
 ・時短勤務9:00-17:00

こんなところです。

どの辺が限界かというと、
おそらく育休明けで仕事に慣れていないところも多分にあると思うのですが、
余裕がない生活です。

仕事上のモヤモヤ:聞きたいことが山ほど!情報処理の壁と心理的負担

特に仕事上で
 ・何でも聞いてからやらないとわからない
 ・自分で調べてカラやろうと思っても、時短で残業もできないので聞いた方が早くて聞いてしまう(そのことで心理的負担増す)
 ・入ってくる情報の処理についていけなくて、また自分の中で容量もつかめなくて、在宅時も昼休みも取れず、お迎えギリギリまで仕事をしてしまう
 ・単純に仕事内容を楽しめない(事務的な仕事が多い)
 

そんな感じで、平日は昼休みも取れず、お迎えギリギリまで仕事。
子どもと帰ってきてからしばし放心してそこからご飯作り、お風呂、寝かせ付けを終わらせて、
10時時過ぎに自由な時間がくるが、その時は何もせずにただただ動画を眺めたりして何も考えたくない感じになっている。

休日は、平日子どもと過ごせてない分フルで子どもと遊んだり、出かけたりして、
自分の時間のようなものは取れない。

・・・ここも少し考えた方がいいのかも。子どもには習い事に行ってもらうなどして、大人の時間を作るとか。。。

ワーママの限界:疲労困憊、将来への悩みと休息の追求


そんなこんなで、疲れている。

夜もよく眠れなくて、何度か目覚めたり、仕事の夢を見たりして、
朝の疲労度が半端ない。

少し前からそんな感じで、
あ〜なんかやばいなー、ちょっと休みたいなー、と思ったけど、
いつ子どもが体調不良になって休みをとらないといけなくなるかもしれないので、
自分の都合の休みを取りずらい。

そして、どうなったかというと、


仕事中に涙が出てきて、

なんかもう電話会議できないとなって、早退した。

その次の日も休んだ。

これが限界ワーママの一例です。

本当に、周りで働いている人たちは、育児も仕事もやっていて、すごいと思う。

なんかもう疲れてしまいました。

そういう足元の状況と、
それにプラスしてそろそろ40代が見えてきて、このままこの仕事を続けていくのかに大きく迷いも出てきている。

仕事やめて、在宅でできる仕事を頑張ってみたり、少し休憩しようかなと思い始めて、、、

海外移住したいという昔からの思いが現実味を帯びてきました。

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